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About Us
山形県小国町とは?
「いぐべおぐに」とは?
山形県小国町(おぐにまち)は、東京から車で約5時間の場所にある、人口8000人ほどの農山村地域です。町土の約94%が森林となっており、うち78%がブナやナラなどの広葉樹林の森となっています。熊やうさぎなどの狩猟を行う集団「マタギ」や、山菜やキノコを使った食文化・保存技術、木の特性と活かしたつる細工など、自然と人とが長い時間をかけて育んできた伝統文化・技術があります。小国町では、これをブナ文化と呼んでいます。また、日本海側に位置する小国町は冬季に積雪2m以上の積雪があり、日本国内でも稀な豪雪地帯となっています。
小国町の方々は私たち外部の人間を温かく迎え入れてくださいました。古くから伝えられてきた文化を守りつつ、新しい風を吹き込もうとする精神が根づいているのが、小国町の一番の良いところです。
2013年度から行われている域学連携合宿での経験を活かし、東京と小国町が継続的に関わるために、両地域をつなげる役割を担うのが私たち「いぐべおぐに」です。
私たちは大学生という社会的に特殊な立場を生かして、地域振興に斬新な視点から関わることを目標として活動しています。グループは、早稲田大学を中心としたメンバーで構成されていますが、それ以外にも小国町役場の方々や地域振興にかかわる大学関係者などと協力しながら活動しています。
Oguni
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